秋元康「これからのAKBは指原莉乃と柏木由紀」 !


1: 2018/11/18(日) 21:36:22.84 .net
AKB48の柏木由紀(27)、横山由依(25)、向井地美音(20)、岡田奈々(21)、小栗有以(16)、高橋朱里(21)、岡部麟(22)、倉野尾成美(18)、宮崎美穂(25)が18日、千葉・美浜区のbayfm本社で「bayfm MEETS AKB48 13th Stage ~Because~」の公開収録に臨んだ。

 2006年から毎年1回行っているラジオ特別番組は、今年で13回目。横山は「私も途中から参加させていただいているけど、長く続けさせていただいて、メンバーを交代しながらも参加できていることにありがたいです」と感謝した。

 司会を務めた“OG”野呂佳代(35)によると、NMB48の山本彩(25)らが卒業したことで、秋元康総合プロデューサーが「これからは柏木と指原(莉乃)のババアコンビで頑張れ!」と鼓舞したという。

「グループ最年長になって、逃げ道はない!」と言い切った柏木は、野呂から「ババアを乗り切る方法は?」と振られると「開き直る!」と宣言して拍手と笑いを誘った。さらに、アイドルを続ける理由を聞かれると「つらいことや苦しいこともあるけど、圧倒的に楽しいことが多い。ライブやイベントなどを超える、うれしさがない。だから続けられると思う」と真顔で答えた。

 また、最新シングル「NO WAY MAN」(28日発売)も話題になった。日韓ガールズグループ「IZ*ONE(アイズワン)」に参加するため、AKB48グループの活動を期間限定で休止したHKT48の宮脇咲良(20)と矢吹奈子(17)、AKB48の本田仁美(17)の“ラストシングル”で、向井地は「3人へのエールを込めて、歌っています」と明かした。

 アイズワンは「PRODUCE101」とAKB48グループがコラボした韓国のオーディション番組「PRODUCE48」(8月まで放送)で誕生したグループ。宮崎、高橋の2人は合格こそならなかったが、奮闘ぶりが話題を集めた。

 高橋が「AKBとプロデュース48の活動との両立が大変で、本当に寝られなかった。(パフォーマンスが)ダメすぎて、韓国の先生に『今まで何をやってきたの?』と言われた。全然できなくて、私も本当に『何やってきたんだろう』と思った。
(一緒にオーディションを受けた)韓国の練習生の実力はすごくて、マジで違いました」と振り返ると、宮崎も「(韓国の練習生は)スキルもすごいけど、私が、私が(という積極性も)すごい。自分たちができないことに孤独感を感じていた」と明かした。

 それでも、参加したメンバーは成長をしたようで、柏木が「みんなパフォーマンスの見せ方が上手になって」と話せば、岡田も「オーラをまとって(韓国から)帰ってきた」と変化に驚いた様子だった。

 番組にまつわる意外なエピソードも明かされ、高橋は多忙で風呂に入る時間がなかったといい「中身は磨かれていたけど、髪とか外見は…本当に時間がなくて、お風呂に入ってなくて」と苦笑い。「でも、歌ったり踊ったりするのが本当に楽しくなりましたね。今はお風呂も入ってます!」と会場を笑わせた。

 最後に、総監督の横山はファンを前に「今年もありがたいことに、レコード大賞や紅白歌合戦の舞台に立たせていただける。個人の夢もそうですけど、何度も言ってますけど(グループとして)東京ドームのステージにもう一度立ちたい」と目標を掲げた。

 収録の模様は、28日午後7時から午後11時までのスペシャルプログラム内で放送される予定だ。

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